理論・モデル・実験を統合した言語の神経基盤の解明

研究課題情報

体系的番号
JP19H01256 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
19H01256
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分02060:言語学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2019-04-01 〜 2023-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
17,420,000 円 (直接経費: 13,400,000 円 間接経費: 4,020,000 円)

研究概要

言語が脳でどのように計算・処理されるのか(言語の神経基盤)を明らかにするためには、理論言語学(理論)・自然言語処理(モデル)・言語脳科学(実験)を横断した研究が必要である。本研究は、実際の言語を理解する際にかかる時間を考慮した言語理論を作り、理論を元に脳活動を予測できる計算モデルとして実装し、言語理論・計算モデルの妥当性を検証可能な高い精度の脳科学実験を実施する。以上を通じて、言語の理論・モデル・実験を互いに検証することで、言語の神経基盤を解明することを目指す。

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