幹細胞老化に関わるH3K27エピジェネティック制御機構の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19H03139
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19H03139
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分42030:動物生命科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2022-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 17,550,000 円 (直接経費: 13,500,000 円 間接経費: 4,050,000 円)
研究概要
雄個体の繁殖能力は加齢に伴って低下する。我々はヒストンH3リジン27(H3K27)メチル化制御が精子幹細胞の老化に関与することを見出した。本研究では精子幹細胞における老化現象を分子的に理解することを目的とし、H3K27脱メチル化酵素を中心としたエピジェネティック制御ネットワークの解明、特に加齢に伴うエピゲノム変化と老化現象との関連性に注目し、エピゲノム制御による幹細胞抗老化(若返り)の可能性を探る。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040282256991267968
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN