遺伝子データベースとドラッグリポジショニングを活用した唾液腺再生の新戦略
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19H03852
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19H03852
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
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- 大阪大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 17,160,000 円 (直接経費: 13,200,000 円 間接経費: 3,960,000 円)
研究概要
唾液腺の発生機構に注目して唾液腺形成や再生に重要な遺伝子を発見し、遺伝子発現を誘導できるような薬剤の開発を目指す予定である。研究方法として、唾液腺の形成に関する重要な遺伝子を発見し、その遺伝子発現を誘導できるような薬剤を探索した後、唾液腺障害モデルを用いて再生医療へ応用する。将来的には、唾液腺で得られた知見を活用し、肺・腎臓・乳腺・涙腺などの他臓器の再生医療に発展させることを目標としている。