本研究では、老化・がん化耐性齧歯類であるデバを実験動物として広く普及させることを目的に、抗生物質による微生物学的統御、遺伝学的統御を目標とした遺伝的均一性の評価、ならびに繁殖効率を上昇させるための人工授精法の開発を行う。また、デバに頻発する育児放棄の解決策として、人工保育法を開発し、この技術を用いて子宮切断法によるSPF(Specific Pathogen-free)デバの作製を目指す。