地域一般住民における心理社会的要因と生活習慣病の関連:久山町研究

研究課題情報

体系的番号
JP19K07890 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
19K07890
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分52010:内科学一般関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2019-04-01 〜 2023-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)

研究概要

生活習慣病の対策として栄養・食育対策、運動施策、タバコ・アルコール対策、睡眠対策などが行われているが、これらすべてを阻害する可能性のある行動心理学的要因、社会的要因については報告が少なく、明らかになっていない。 本研究では、日本人の代表的サンプルと考えられる久山町地域一般住民約2700名を対象に、すでに調査した心理社会的要因と今後の追跡調査で得られる生活習慣病(高血圧、糖尿病、心血管病)および生活習慣と関連の深い認知症の発症の関連を縦断的に検討する。また、既存の頭部MRI画像の心理社会的要因と関連の深い脳部位の脳容積を画像解析ソフトウェアを用いて検討し、上記関連のメカニズムを解明する。

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