Compressed sensingを用いた頭頸部病変の高時間分解能血流動態評価
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19K10314
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19K10314
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,030,000 円 (直接経費: 3,100,000 円 間接経費: 930,000 円)
研究概要
近年、Compressed Sensing(CS)の登場により、十分な画質を確保した上でMRIの高速撮像が期待できるようになったことから、本研究では、CSを使用してdynamic contrast enhanced MRI(DCE-MRI)の大幅な高速化により造影剤到達時の信号強度変化を詳細に捉えることで、より正確なBFのパラメーターを算出する。また、高時間分解能DCE-MRIデータとASLデータとを比較検討することで、病変の血流量・微小血管密度を総合的に判断し、最終的には、得られたバイオマーカーと病理組織との対応を検討する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040282256996857728
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN