性染色体数異常における発達障害機序の解析 ~乳歯歯髄幹細胞による橋渡し研究~

研究課題情報

体系的番号
JP19K10386 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
19K10386
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2019-04-01 〜 2022-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)

研究概要

X染色体を複数持つ男性に発症するクラインフェルター症候群では、生殖不全と発達障害が見られる。しかし、過剰なX染色体を起因とする発達障害の発生機序は不明のままである。そこで、本研究では発達障害の発生機序の解明を目指し、容易な培養と多分化能を持つヒト脱落乳歯歯髄幹細胞(SHED)を活用する。①クラインフェルター症候群患児より分離したSHEDから、ゲノム編集により過剰なX染色体を除去する。②クラインフェルターSHEDとこの修復したSHEDを神経細胞に分化誘導する。③神経の形態と機能を多面的に比較解析する。これにより、クラインフェルター症候群で起こる神経細胞分化能の異常を細胞生物学的に解明する。

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