人工糖鎖高分子を用いた様々な組織線維化の病態機構の解明と標的化技術の創製
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- 伊勢 裕彦
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19K12804
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19K12804
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分90120:生体材料学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2022-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)
研究概要
本研究の目的は、組織線維症における細胞骨格分子Type3中間径フィラメントの細胞表面への出現とGlcNAc結合活性に着目し、その新たな病態機構の解明を目指すことである。そして、Type3中間径フィラメントに結合するGlcNAc糖鎖高分子を用いて、疾患部位のType3中間径フィラメントの標的化から組織線維化の生体イメージングシステム及び薬物送達システムの開発を目指すことである。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040282256997961472
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN