アメリカにおける侵略ナラティブの研究―侵略幻想がポスト911文学に及ぼす影響
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- 高野 泰志
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K00440
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K00440
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 1,300,000 円 (直接経費: 1,000,000 円 間接経費: 300,000 円)
研究概要
19世紀末から20世初頭にかけて「侵略文学」と呼ばれる文学サブジャンルが爆発的に流行したが、これは近い将来に起こると仮定された侵略戦争を描くことで大衆の恐怖と不安を煽りたてた。しかし現在では文学史上でほぼ無視されており、ほとんど研究の対象となってこなかった。本申請課題はこのサブジャンルを歴史的に位置づけ、ここから派生したナラティブが大衆文化だけでなく主流文学にも大きな影響を与えていたことを解明する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040285300697980928
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN