活動的なライフスタイル構築のための情報技術を活用した行動変容介入に関する研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K11446
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K11446
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分59030:体育および身体教育学関連
- 研究機関
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- 佐賀大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)
研究概要
近年、我が国では高齢化に伴い要介護状態となる高齢者の増加が深刻な社会的課題となっている。フレイルは要介護状態の前段階と位置づけられ、種々の介入で健常状態に戻すことが可能とされている。本研究では、研究代表者が今まで個々に注目してきた「情報通信技術の活用」と「行動変容アプローチ」を融合し、フレイル・介護予防との関連性の解明を試みる。具体的には、地域在住高齢者の身体活動・座位行動とフレイルの新規発現に関する縦断研究(研究1)、情報通信技術を活用したフレイル予防のための身体活動行動変容の無作為割付介入試験(研究2)を実施し、フレイル予防に有効な介入法の確立を目指す。