B型肝細胞癌ドライバー変異の高感度検出系の開発およびPRSモデルの構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K07997
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K07997
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
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- 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,030,000 円 (直接経費: 3,100,000 円 間接経費: 930,000 円)
研究概要
肝がん患者由来の肝細胞がん組織試料を対象としたがんゲノム解析を実施し、(1)肝がんドライバー変異の同定、(2)肝がんドライバー変異の高感度検出系の開発、(3)肝発がんリスクを推定するPRS(Polygenic Risk Score)モデルの構築、を行う。リキッドバイオプシーや肝生検試料の中に微量に存在する肝がんドライバー変異を高感度かつ高精度に検出することが可能となれば、B型慢性肝炎患者の中で肝がんを発症するリスクの高い患者を囲い込むことで、適切な治療や投薬を行うことが可能になると期待される。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040287907244602368
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN