超温度場材料創成学:巨大ポテンシャル勾配による原子配列制御が拓くネオ3DPの運営
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21H05192
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21H05192
- 研究種目
- 学術変革領域研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
- 研究機関
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- 大阪大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-09-10 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 102,830,000 円 (直接経費: 79,100,000 円 間接経費: 23,730,000 円)
研究概要
超温度場材料創成学の確立に必要な連携を効果的に促進する体制とシステムを構築し、その運営を行う。具体的には、領域内連携推進部門を設置し、共通試料の作製、データの共有、計画研究と公募研究の間の連携研究の企画を行う。3DP造形された試料を本部門から供給することで、公募研究者の研究を支援する。さらに異分野学会連携部門を設置することで、各学協会の研究者との連携研究を推進する。定期会議を開催して進捗を確認し、研究の方向性を揃えつつ新しい展開も推進する。さらに国際連携部門、若手人材育成部門を設置し、本領域の研究の国際的な展開と人材育成を進める。研究成果を広報部門から広く社会に発信し、領域の発展を促進する。