不均一な環境変化への適応を支える葉緑体の細胞内局在変化の分子機構解明
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- 後藤 栄治
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21H05666
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21H05666
- 研究種目
- 学術変革領域研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-09-10 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 9,360,000 円 (直接経費: 7,200,000 円 間接経費: 2,160,000 円)
研究概要
植物は光合成の場である葉緑体の細胞内空間配置を変えることで、時空間的に不均一な環境に対して細胞レベルで応答し、光合成を最適化している。従来、葉緑体の細胞内局在変化は青色光受容体フォトトロピンによって誘導されるともっぱら考えられてきた。その一方で、申請者らは、ゼニゴケにおいて、フォトトロピン依存の応答に加えて、光合成依存の応答が存在することを発見した。しかしながら、光合成依存の応答の分子機構については知見が一切ない。そこで本研究では、遺伝学的解析や生化学的解析を駆使して、光合成依存の応答の分子機構解明を目指す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040289864809497472
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN