持続可能社会実現に貢献する縮重合反応を基本とする新しいアルカリ活性材料の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22H00230
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22H00230
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分22:土木工学およびその関連分野
- 研究機関
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- 大分工業高等専門学校
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 43,420,000 円 (直接経費: 33,400,000 円 間接経費: 10,020,000 円)
研究概要
石灰石を主原料とするセメントは,製造時のCO2の大量排出,天然資源の消費抑制の点で課題がある。一方,セメントと同等以上の性能を有し,国内外で研究開発が進行中のアルカリ活性材料(AAMs)は,石炭火力発電が縮小・廃止されると,主要材料のフライアッシュ(石炭灰)の確保が困難になる。 本研究では,火山堆積物や木質バイオマス灰などの各種未利用資源をAAMsへ適用するための,材料調整方法や施工法を開発する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040291932564669312
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN