現実世界と電子世界の融合で被災地復興に寄与する次世代MLA

研究課題情報

体系的番号
JP22H00011 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
22H00011
研究種目
基盤研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
  • 筑波大学
研究期間 (年度)
2022-04-01 〜 2027-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
41,600,000 円 (直接経費: 32,000,000 円 間接経費: 9,600,000 円)

研究概要

本研究は「被災地で記憶や知識の継承と情報発信を実現する次世代MLAとは何か」という学術的「問い」を立てて3方向で研究を展開する。第一に文字資料や“もの”資料のほか画像・音声・映像を含む電磁的記録、オーラル情報を対象に新たなコンテンツ論を構築する。第二に災害や復興の記憶や知識の共有に向けた双方向型情報提供システムの開発研究を行う。第三に施設整備が困難な被災地で現実世界と電子世界が融合した次世代MLAを整備する方法や技術を考察する。

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