チック関連強迫性障害におけるendophenotypeの同定
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K07598
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22K07598
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分52030:精神神経科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,030,000 円 (直接経費: 3,100,000 円 間接経費: 930,000 円)
研究概要
強迫性障害(obsessive-compulsive disorder: OCD)の約30%はチック症を併存し、チック症関連のOCDはより遺伝的な要因の影響が強いことが知られている。 本研究では、遺伝的な要因の関与がより大きいチック関連のOCD患者とその第一度近親者を対象とし、脳画像解析と神経心理機能検査を用いて、endophenotype(中間表現型)の調査を行い、OCDの臨床的異種性および脳画像と神経心理検査を用いた生物学的異種性を明らかにすることが目的である。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040291932584171008
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN