舌苔細菌叢による難治性悪性腫瘍早期発見の可能性についての研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K10364
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22K10364
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 2,990,000 円 (直接経費: 2,300,000 円 間接経費: 690,000 円)
研究概要
臨床的に悪性度が高く発見することが困難なスキルス胃癌、診断が確定した時にはすでに進行したステージで、予後不良である膵臓癌などの症例に遭遇することも多く、早期発見の必要性を強く認識してきた。今回、我々は難治性悪性腫瘍早期発見のための検査の一つとして舌苔細菌叢の検査が有効ではないかと考え、症例の舌苔細菌叢を分析し、難治性悪性腫瘍の早期発見のための検査としての位置づけおよびその可能性について検討する