次世代医療基盤法が目指す医療情報利活用のためのDual-energy CTの解析法開発
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- 近藤 雅敏
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K14922
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K14922
- 研究種目
- 若手研究
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,550,000 円 (直接経費: 3,500,000 円 間接経費: 1,050,000 円)
研究概要
次世代医療基盤法が整備され、医療情報の利活用が進むことが期待されている。こうした状況の中、Dual-energy CTに関する研究は専用データと専用ワークステーションを用いたDual-energy解析により発展している。そこで、解析画像の一部(2組の仮想単色X線画像)からDual-energy解析できる画像処理ソフトを開発する。実現できれば、Dual-energy CTにおける医療情報の利活用を実現する道が開ける。最終的には、医学研究の推進による医療の質の向上に貢献したい。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040295802077087744
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN