プラズモニックナノ界面による高効率固体フォトンアップコンバージョンシステムの開発
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- 藤川 茂紀
- 研究代表者
- 九州大学
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- HAN JIANLEI
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22KF0294
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22KF0294
- 研究種目
- 特別研究員奨励費
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分35010:高分子化学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-03-08 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 2,300,000 円 (直接経費: 2,300,000 円 間接経費: 0 円)
研究概要
ナノメートル間隔(ナノギャップ)で配置された貴金属ナノ構造配列体へ光照射により、より高強度な増強電磁場が形成される。このナノギャップ内でプラズモン増強された電磁場(ホットスポット)を活用し、光増感剤の光吸収効率の劇的向上による光変調システムの構築を図る。具体的には、本系を光アップコンバージョン(UC)システムに適用し、サイズ、形状、間隔がナノメートル精度で設計された金属ナノ構造体の2次元アレイを固体表面に作製する。これに導入する新規超分子UC分子を合成し、これらUC分子と2次元ホットスポットアレイの組織化をはかり、制御された分子組織系において高効率UCを達成する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040295879331105792
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN