屋久島高山帯における植物の矮小化要因の解明-ヤクシカの被食回避仮説の検証
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- 高橋 大樹
- 研究代表者
- 東北大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22KJ0154
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22KJ0154
- 研究種目
- 特別研究員奨励費
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分45030:多様性生物学および分類学関連
- 研究機関
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- 東北大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-03-08 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,810,000 円 (直接経費: 3,700,000 円 間接経費: 1,110,000 円)
研究概要
屋久島の高山帯では100分類群以上の植物が普通型と比べて著しく植物体サイズが小型化している。これら矮小分類群はヤクシカの採食を回避するために進化してきた可能性がこれまでの研究より示されているが、矮小進化に関わる分子基盤はこれまで明らかになっていない。本年度はキク科アキノキリンソウの矮小型分類群、イッスンキンカを対象として全ゲノム解析やQTL解析を行うことで矮小進化の分子基盤の解明を目指す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040295879331241344
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB