代表的官僚制論から見る日本官僚制:国際比較に基づく定性・定量混合アプローチ

研究課題情報

体系的番号
JP24H00137
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
24H00137
研究種目
基盤研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
  • 東京大学
研究期間 (年度)
2024-04-01 〜 2028-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
47,580,000 円 (直接経費: 36,600,000 円 間接経費: 10,980,000 円)

研究概要

政府における社会の諸集団の代表性の確保は現代民主制の根本的問題である。しかしながら、日本においては政治とともに政府の重要な構成要素である行政の代表性に対する関心は低く、低水準に留まってきた。また国際的に重要なトピックでありながら、行政の代表性に関する国際比較研究は殆ど実施されてこなかった。 本研究は、代表的官僚制論を応用し、国際比較と制度的文脈の明確化を行いながら、定性定量の両面に意を払った探索的混合研究を通じ日本官僚制の代表性に関する特質を包括的に浮き彫りにする。

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

ページトップへ