メタン発酵消化液の入口・出口問題を解決するBio-CLF技術の利用促進に関する研究
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- 高橋 義文
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K09094
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K09094
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分41010:食料農業経済関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
本研究は、地域内で有機性資源を循環利用するための可能性を探るものである。特にメタン発酵処理後の消化液から肥料成分のみを抽出・濃縮した高濃度の液体肥料であるBio-CLFの利用に焦点を当てている。これを普及させることでメタン発酵処理施設の問題を改善できる可能性がある。この研究では、Bio-CLFの普及に関連する課題と経済的効果を消費者、農家、地域社会の観点から分析している。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040299749909632128
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN