骨壊死修復におけるリパラティブフロントの前進と骨端軟骨の支援機構
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- 山口 亮介
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K12355
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K12355
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
小児のペルテス病と成人の特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)は、どちらも大腿骨頭壊死であるが、完全修復が期待できるペルテス病と、ほとんど修復されないONFHでは大きく予後が異なる。なぜ小児と成人でこれほどまで骨壊死修復能が異なるのか、本研究は骨壊死修復の最前線である”リパラティブフロント“に注目し、骨壊死マウスモデルを用いてその機序の解明に挑戦するものである。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040299749911086464
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN