PPRタンパク質を利用したトランスクリプトーム編集技術の開発
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- 中村 崇裕
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K23874
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K23874
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分43060:システムゲノム科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 17,290,000 円 (直接経費: 13,300,000 円 間接経費: 3,990,000 円)
研究概要
ポスト・ゲノム(DNA)編集として、RNAを操作するトランスクリプトーム編集が注目され始めている。我々の研究室では、PPR(Pentatricopeptide Repeat)タンパク質のRNA認識機構を解明し、任意の配列に結合する人工RNA結合タンパク質の設計、トランスクリプトーム編集への利用、医療応用を進めている。本申請では未だ技術的に未成熟な「翻訳制御」に着目し、同技術の動物培養細胞、動物個体への適用を進めることによって医療応用にむけたProof-of-conceptを獲得するとともに、これまでの研究で示唆された未知の翻訳開始機構の解明に取り組む。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040299826879279488
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN