中東における社会運動の実証研究:定性的・定量的研究の新たな有機的統合を通して
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K25080 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 23K25080
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
-
- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
-
- 小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 17,290,000 円 (直接経費: 13,300,000 円 間接経費: 3,990,000 円)
研究概要
本研究課題は、近年世界各地で注目を集めるようになった抗議行動などの社会運動に焦点を当て、中東の3か国(イラク、イスラエル、トルコ)を事例に、①市井の人々がなぜ、いかなる条件で社会運動という非公的な政治参加の手段を選択しているのか、②抗議行動などの社会運動はどのように動員され、拡大しているのか、そして、③各国の政府は社会運動の拡大・拡散をいかにして食い止め、管理しようとしているのかという3つの課題を解明する。
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1040299826879951488
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- KAKEN