合理的配慮と仮想現実VR技術による吃音支援法の確立
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K00440
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K00440
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分09060:特別支援教育関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2029-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 18,460,000 円 (直接経費: 14,200,000 円 間接経費: 4,260,000 円)
研究概要
吃音症は人前で話すことに不安や恐怖を感じ、音読・号令恐怖、吃音のからかい、不登校や面接恐怖などの様々な深刻な問題を生じる。吃音の支援者である通級指導教室の教員の専門性が引き継がれていない現場の問題点がある。そのため、本研究は、1)吃音のある人への合理的配慮の実践のエビデンスを可視化する、2)吃音児への接し方の教育VR(仮想現実)の安全性と有効性の検証、3)吃音者が反復して発話練習するVRの安全性と有効性の検証を行う。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040299826881869696
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN