癌部・非癌部におけるフェロトーシス制御による脂肪性肝炎の革新的治療戦略の確立
研究課題情報
- 体系的番号
- JP25K12029 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 25K12029
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2025-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,500,000 円 (直接経費: 5,000,000 円 間接経費: 1,500,000 円)
研究概要
ゲノム編集したヒトiPS細胞から肝細胞へと分化させ、既存の肝癌細胞株ではなく正常肝細胞において脂肪肝モデルを作成しフェロトーシスを評価し、肝障害に陥る分子機序を解明する。癌部と非癌部で治療ターゲットが異なる可能性がある細胞死のメカニズムを、正常肝細胞を用いることで肝癌治療から肝発癌の制御に至る革新的網羅的癌治療に結びつく可能性を秘めた研究である。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040303932841991040
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN