プラズマ誘起生体活性物質による超バイオ機能の展開
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19H05462
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19H05462
- 研究種目
- 特別推進研究
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 理工系
- 研究機関
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- 名古屋大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-23 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 603,330,000 円 (直接経費: 464,100,000 円 間接経費: 139,230,000 円)
研究概要
プラズマによって誘起された生体活性物質の分子構造と物性を突き止め、各物質と生体との相互作用を解明することによって、超バイオ機能発現の本質を明らかにする。また、活性物質による細胞死、増殖、分化などの真核生物に普遍的な現象の分子機構を解明する。その成果を基盤にして、プラズマ医療、農業という未来産業を拓く羅針盤となる、学術基盤『プラズマ生命科学』を切り拓き、地球規模の課題である、難病治療や食糧不足などを解決するイノベーションを産み出す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040566775626640256
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN