思春期・青年期の吃音者の社交不安障害を和らげる親・友達らによるソーシャルサポート
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K02299
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K02299
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
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- 長崎県立大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)
研究概要
吃音者の10人中4人は、コミュニケーション障害から社交不安障害に陥るとの報告がある。思春期・青年期は進路選択、友人関係の変化など様々な課題に直面する。そこで問題となる「吃音」に関し、親や友達からの支援が、社交不安障害の軽減に役立つのかは明らかでない。 本研究は、思春期・青年期の吃音者の社交不安障害と親・友達から実際に受けている支援と求める支援との関連を明らかにし、思春期・青年期吃音者の社交不安障害を和らげる、「思春期・青年期の吃音者へのソーシャル・サポートモデル(案)」の提言を目指す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040566775675462912
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB