AR(拡張現実)を利用した腎細胞癌に対するCTガイド下凍結療法の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K07999 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 20K07999
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
画像下治療の一つである腎細胞癌に対するCTガイド下凍結療法は、外科的治療と比較と比べ低侵襲であり、画像装置の発達に伴い近年急速に普及してきた治療法である。治療前には種々の画像装置の利用により膨大な画像情報が生じるが、実際の治療を行う際の画像は二次元情報のみで分解能も高くなく十分な情報とは言えない。そこで、本研究の目的は、膨大な画像情報を治療時に視覚的にわかりやすい形で提供する手段としてAR(Augmented reality、拡張現実)を利用し、より質の高い低侵襲で安全な腎細胞癌に対するCTガイド下凍結療法を開発することである
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040566775677860480
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN