IoTを活用した装着型フレイル予防運動支援ツールのデザインと評価
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K12510
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K12510
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分90010:デザイン学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2022-03-31
- 研究課題ステータス
- 中途終了
- 配分額*注記
- 4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)
研究概要
団塊の世代が2025年ごろまでに後期高齢者に達することで介護・医療費等の社会保障費が急増し、介護保険制度等も崩壊の危機に陥ると言われており(2025年問題)、フレイル予防を支援するさまざまなツールやサービス開発に関する研究が行われている。 本研究は、高齢者の行動観察調査からフレイル予防支援ツールには日常装着性が重要と考え、「IoTフレイル予防支援コルセット」と「腹式呼吸発声運動・習得プログラム(映像コンテンツ)」の試作品をデザインし評価することと、それらを普及するための事業化要件を導出することを目指したものである。