VR等を用いた回想法と統合医療の融合型非薬物療法による認知機能低下抑制法の開発

研究課題情報

体系的番号
JP20K19308 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
20K19308
研究種目
若手研究
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
  • 大阪大学
研究期間 (年度)
2020-04-01 〜 2024-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)

研究概要

現在、認知機能低下やBPSDの進行を抑制しうる、安価で汎用性に優れた新しい非薬物療法の開発が切望されている。そこで本研究では、「Virtual reality(VR)によって高齢者の精神症状が大きく改善する」「統合医療によってアミロイドβの脳内蓄積を阻害するγ波が発生する」という申請者らの独自の知見を基に、VRなどの最新テクノロジーを用いた回想法と統合医療のハイブリッド型アプローチが認知機能に与える影響について検証する。これにより、認知症問題に歯止めをかける新たな方法の開発を目指す。

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