行列式確率場と機械学習
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K20884
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K20884
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
-
- 基金
- 審査区分/研究分野
-
- 中区分12:解析学、応用数学およびその関連分野
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-07-30 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 5,720,000 円 (直接経費: 4,400,000 円 間接経費: 1,320,000 円)
研究概要
行列式確率場は複数の電子の反発的な振舞いを表現するために導入された確率モデルでしたが,現在では数学の様々な場面であらわれる重要なモデルであることがわかっています.一方機械学習はコンピュータを用いて大量のデータを学習することにより,分類や予測を行う効率的に工学的技術です.本研究は,これまでなかった機械学習の視点から行列式確率場を見直す数学的な研究を行うとともに,その機械学習への応用を目指すものです.
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1040566775683186176
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- KAKEN