光エネルギーの高度活用に向けた分子システム化技術の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20H05676
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20H05676
- 研究種目
- 基盤研究(S)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 大区分E
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-08-31 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 194,870,000 円 (直接経費: 149,900,000 円 間接経費: 44,970,000 円)
研究概要
本研究は分子組織化を基盤とする光エネルギーの高度活用に資する学術「分子システム化学」の創成をはかることを目的とする。具体的には、NIR→Vis領域における高効率のフォトン・アップコンバージョン(UC)を分子の自己組織化に基づき実現するための方法論、ナノギャップ・プラズモニクスと自己組織化UCの融合により、低強度の励起光を増強してTTA-UCを起こす技術の開発を行う。さらに、分子組織化の概念をシングレット・フィッション(SF)分野に展開し、キラルな分子組織化に基づく高効率のSFシステムを開発する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040567171949021440
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB