不眠症に対する遠隔心理療法の有効性と社会実装、AIを用いた作用機序及び病態の解明

研究課題情報

体系的番号
JP21H00956 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
21H00956
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
  • 筑波大学
  • 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究期間 (年度)
2021-04-01 〜 2024-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
17,680,000 円 (直接経費: 13,600,000 円 間接経費: 4,080,000 円)

研究概要

本研究は、不眠症の方を対象に、ICTを活用した心理療法の有効性を検証するものである。具体的には、テレビ会議システムやビデオコンテンツを活用した心理療法(認知行動療法)が治療待機群と比べて不眠症状の改善に優れた効果があるのかを検証する。同時に、面接中のセラピストや患者の音声や視線、表情のセンシングや介入前後の睡眠中の脳波、認知機能を測定し、その作用機序の解明を目指す。

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