EGFR遺伝子変異陽性肺癌における抗体薬物複合体の作用機序に関する研究
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- 岩間 映二
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K07100
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K07100
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 3,770,000 円 (直接経費: 2,900,000 円 間接経費: 870,000 円)
研究概要
EGFR遺伝子変異陽性肺癌に対してEGFRチロシンキナーゼ阻害剤が著効を示すがいずれ耐性となる。近年、様々ながん種に対する抗体薬物複合体の開発が進んでおり、EGFR遺伝子変異陽性肺癌に対してはHER2、HER3の抗体薬物複合体の効果が期待されている。EGFR遺伝子変異陽性肺癌における抗体薬物複合体の作用機序について明らかにし、EGFRチロシンキナーゼ阻害剤耐性克服の一助とする事を目的とする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040569382215105280
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN