ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生
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- 荒谷 邦雄
- 研究代表者
- 九州大学
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- 藤岡 悠一郎
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 内田 諭
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 渡部 哲史
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 伊藤 幸司
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 鬼倉 徳雄
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 田尻 義了
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 内海 信幸
- 研究分担者/共同研究者
- 東京工業大学
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- 江頭 進
- 研究分担者/共同研究者
- 小樽商科大学
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- 百村 帝彦
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 鬼丸 武士
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 松本 朋哉
- 研究分担者/共同研究者
- 小樽商科大学
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- 鈴木 英明
- 研究分担者/共同研究者
- 国立民族学博物館
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21H05177
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21H05177
- 研究種目
- 学術変革領域研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-09-10 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 112,190,000 円 (直接経費: 86,300,000 円 間接経費: 25,890,000 円)
研究概要
本領域では、水をめぐる環境を地球圏―生物圏―人間圏の相互作用によって成立する「水循環システム」として捉え、それら3つの圏域のバランスの歴史的な変遷や現状の動態を解明し、地域の実態に即した水環境の社会的課題解決への道筋を探り、将来像を提案することを主要な目的とする新たな学問分野“水共生学”の創生を目指す。本研究は、領域研究全体の運営等を行う総括班に相当する。