経気道感染に伴う生体防御機構を可視化するin silico人体モデル開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22H00237
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22H00237
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分23:建築学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 42,120,000 円 (直接経費: 32,400,000 円 間接経費: 9,720,000 円)
研究概要
本研究では,建築学・工学と医学の知見を統合し,in vivo,in vitro試験の代替ポテンシャルを有するin silico人体モデルの可能性を追求する.特に,経気道感染に伴う生体防御反応を数値的に予測可能なin silico人体モデルと環境解析手法を高度に統合し,感染リスク・健康影響の可視化手法を確立することで,in silico人体モデルを中心とした空気環境設計法の有効性を追求する.