Cas9発現iPS細胞を用いた機能特化型肝再生による、革新的肝不全治療の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K08716
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22K08716
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
①iPSCs-Cas9を肝細胞(iHeps-dCas9) に分化させ、遺伝子の発現を調べ、iHeps-Cas9において発現が低い遺伝子をリストアップする。 ②標的遺伝子に対するガイドRNAを導入して、遺伝子を活性化する。 ③活性化したiHepsを免疫不全動物モデルに移植し、機能を解析する。 ④活性化したiHepsを血管内皮細胞などと共培養し、ミニ肝組織を作成する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040573407552356096
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN