知覚的体制化が知覚・運動処理の向上をもたらす心理・神経メカニズムの解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K03194 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 22K03194
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
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- 広島大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,030,000 円 (直接経費: 3,100,000 円 間接経費: 930,000 円)
研究概要
知覚的体制化とは、類似した特徴を持つ刺激が一つのまとまりとして知覚されるという現象である。この現象は、我々の周囲にある様々な音から効率よく意味のある音を抽出するだけでなく、刺激の検出や弁別などの知覚処理を向上させるというユニークな特徴を持つ。本研究は、知覚的体制化が知覚・運動処理の向上をもたらすメカニズムを解明することを目的とし、心理・脳波実験を行う。本研究により、知覚的体制化のはたらきに対する理解が深まることが期待される。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040573407569182720
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN