分子病態を可視化しNASH発症から肝癌発生の分子機序を解明する新規画像機器の開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K11920
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K11920
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分90140:医療技術評価学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-04-01 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
磁気共鳴代謝イメージング装置(DNP-MRI装置)を用い、酸化ストレスやミトコンドリア機能異常が病態進行と共に変化する事が報告されているマウスのNASHモデルにおいて、生体内の酸化ストレスやミトコンドリア機能を非侵襲的に可視化し、NASHの病態を定量的に評価可能かどうかを明らかにする。 ヒト組織でも同様の評価が可能かどうかを確認すると共に、NAFLD/NASHの病態進行および発がんの分子機序を解明するため、in vitroおよびin vivo研究を行う。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040577277052370816
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN