LHCニュートリノを用いたレプトン・クォーク相互作用の研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23H00103
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23H00103
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
- 研究機関
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- 千葉大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 47,710,000 円 (直接経費: 36,700,000 円 間接経費: 11,010,000 円)
研究概要
本研究は史上初めて衝突型加速器(コライダー)を用いてニュートリノ研究を行う。世界最大のコライダーである欧州原子核研究機構 CERN の大型ハドロンコライダー LHC を用いることにより、過去の加速器実験より一桁高いTeV領域の高エネルギーフロンティアを開拓し、3世代それぞれのニュートリノの生成・伝搬・相互作用を新しい運動学的レジームで解明する。特に、近年標準理論の公理であるレプトン普遍性を破るような「フレーバーアノマリー」が大きく議論されている中で、本研究は従来のアプローチ(β崩壊)ではなく、ニュートリノ散乱(逆β崩壊)を用いるという画期的な手法を用いて研究を行う。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040577277054922240
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN