フランスのサハラ以南出身LGB難民による場所構築の検討
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- 永井 萌子
- 研究代表者
- お茶の水女子大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22KJ1353
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22KJ1353
- 研究種目
- 特別研究員奨励費
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分80030:ジェンダー関連
- 研究機関
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- お茶の水女子大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-03-08 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 1,000,000 円 (直接経費: 1,000,000 円 間接経費: 0 円)
研究概要
本研究は、人文地理学者マイケル・ブラウンによって提唱された「クローゼット空間」の概念を用いながらも、分析をシス男性同性愛者に限らず、性的マイノリティの移動の経験とその過程で創出・変容する特有の空間/場所を明らかにするものである。具体的には、フランス・パリを事例に、「クローゼット空間」の視点からLGBTI難民とクィア女性の経験を分析する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040577354308506752
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN