科学研究低迷の負のメカニズム解明:定量的・定性的アプローチ

  • 長根 裕美
    研究代表者
    千葉大学
  • 鈴木 潤
    研究分担者/共同研究者
    政策研究大学院大学
  • 藤田 正典
    研究分担者/共同研究者
    立命館アジア太平洋大学
  • 隅藏 康一
    研究分担者/共同研究者
    政策研究大学院大学
  • 富澤 宏之
    研究分担者/共同研究者
    文部科学省科学技術・学術政策研究所
  • 永野 博
    研究分担者/共同研究者
    政策研究大学院大学
  • 安田 聡子
    研究分担者/共同研究者
    九州大学

研究課題情報

体系的番号
JP23K22106
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
23K22106
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分07040:経済政策関連
研究機関
  • 千葉大学
研究期間 (年度)
2022-04-01 〜 2025-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
17,420,000 円 (直接経費: 13,400,000 円 間接経費: 4,020,000 円)

研究概要

本研究では、日本の科学研究の低迷をもたらした研究システムの負のメカニズムを解明し、日本の科学研究界にブレークスルーをもたらす改善策を提案する。日本の科学研究の凋落がセンセーショナルに報道されている。その主な原因としては、経済の低迷のほか、近年の大学改革の失敗が挙げられるが、実際のところ、確たるエビデンスがあるわけでなく、あくまで示唆にとどまっている。なぜ日本の科学研究力は低下したのか?本研究は定量的に研究力低下の負のメカニズムを解明するとともに、定性的なアプローチでもってその定量分析の結果の確からしさを検証していく。

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