周産期コホートネットワークの基盤拡大とデータ利活用プラットフォームの構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K24657
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K24657
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分58070:生涯発達看護学関連
- 研究機関
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- 東京大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 16,900,000 円 (直接経費: 13,000,000 円 間接経費: 3,900,000 円)
研究概要
妊娠中の母体要因と妊娠合併症や出生体重等の健康アウトカムとの関連、心理社会的要因や健康行動を規定する要因については明らかではない。周産期コホート調査(妊娠初期・中期・後期・産後1・6・12か月)を4大学(東京・山形・大阪・九州)の助産学研究者が共同して実施し、J-PEACH study 第1期 (2019-2022年度)としてデータを蓄積している。COVID-19拡大下でのデータ収集であったこと、首都圏のデータが多いなどの課題が残っている。本研究では、J-PEACH study 第2期・第3期として、調査項目の追加・修正をした調査を4大学で実施し、データ利活用プラットフォームを構築する。