下層植生消失によるブナの水・養分ストレスが土壌生物多様性と生態系機能に与える影響

研究課題情報

体系的番号
JP23K25047
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
23K25047
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分64040:自然共生システム関連
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2022-04-01 〜 2026-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
17,420,000 円 (直接経費: 13,400,000 円 間接経費: 4,020,000 円)

研究概要

2022年11月に健全木、衰退木それぞれ3個体にリター被覆実験を行った。2024年3月に同個体にリター被覆を再度行った。2024年度、2025年度も引き続きリター被覆を継続して行う予定である。2024年度から、リター被覆が土壌特性に与える影響のモニタリングを開始する。具体的には、微生物呼吸や窒素無機化速度、土壌動物などを調べる。環境モニタリングも継続して行う。2025年度には2022年度のリター被覆前に行った樹木生態生理の調査と土壌微生物群集の調査を行い、リター被覆の効果を確認する予定である。

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

ページトップへ