次世代モビリティにおける聴覚情報インターフェースデザイン
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K25143
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K25143
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分90010:デザイン学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 16,250,000 円 (直接経費: 12,500,000 円 間接経費: 3,750,000 円)
研究概要
高度化・複雑化する次世代モビリティの情報インターフェースとして,中でも聴覚情報インターフェース(サイン音)の適切なデザインを考える。知見を体系化するために,本研究では,次世代モビリティにおけるサイン音について,高齢者を含む歩行者安全に関わる接近通報音のデザイン,視聴覚情報表示におけるサイン音のデザインについて,評価実験に基づいて検討する。さらに,新たなサイン音を創造する過程を体系化するためデザイン実践を行い,高次のサイン音デザインのための知見を整理・体系化することを目指す。