直腸がん術後患者のQOLの維持・向上を目指す実装可能なCGA活用型支援モデル構築
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- 木下 由美子
- 研究代表者
- 宮崎大学
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- 岸本 淳司
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 田上 博喜
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎大学
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- 遠山 岳詩
- 研究分担者/共同研究者
- 九州大学
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- 内田 倫子
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎大学
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- 宮園 真美
- 研究分担者/共同研究者
- 福岡看護大学
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- 藤 賢史
- 研究分担者/共同研究者
- 独立行政法人国立病院機構(九州がんセンター臨床研究センター)
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- 野末 明希
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎県立看護大学
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- 川本 利恵子
- 研究分担者/共同研究者
- 湘南医療大学
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- 金岡 麻希
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎大学
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- 柳田 俊彦
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎大学
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- 伊豆倉 理江子
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎大学
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- 加藤 沙弥佳
- 研究分担者/共同研究者
- 宮崎県立看護大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K27888
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K27888
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分58060:臨床看護学関連
- 研究機関
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- 宮崎大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 18,850,000 円 (直接経費: 14,500,000 円 間接経費: 4,350,000 円)
研究概要
大腸がんは日本人が罹患するがんの第1位であり、高齢での発症が増えている。本申請では、欧米と治療方法の相違がある直腸がんの患者を対象として、実装可能な高齢者総合機能評価 (CGA)活用型支援モデルを構築する。CGAに基づく介入は、死亡率の低下、せん妄を含む術後合併症や有害事象の軽減、QOLの向上において有効性が支持されており、身体機能・併存症・認知機能・精神機能・社会的環境・栄養・老年症候群などを総合的に評価し、個々に適切な介入を行うことが推奨されている。高齢がん患者数が急増していく中、本申請の成果により、高齢がん患者全体のQOL向上が期待できる。