リン脂質酸化修飾による新たな機能獲得
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- 山田 健一
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K22024
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K22024
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分47:薬学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-06-28 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,500,000 円 (直接経費: 5,000,000 円 間接経費: 1,500,000 円)
研究概要
一般的に、一級アミンは容易に修飾されやすい分子である。また、リン脂質内の不飽和脂肪酸は容易に酸化され、アルデヒド体を生成する。実際に、我々は、これまで酸化脂質の構造解析を進め数百種類にも及ぶ分子を解析してきた。以上の点を総合的に考えると、アミン体であるリン脂質極性頭部は容易に修飾されうるのではないかと考えた。そこで本研究では、新たなリン脂質修飾分子の同定とその機能解明を目標とする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040582230847383296
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN