食欲増進につながる口腔リハビリテーション法の検討
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K22207
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K22207
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-06-28 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,240,000 円 (直接経費: 4,800,000 円 間接経費: 1,440,000 円)
研究概要
グレリンはヒトとラットの胃から同定されたペプチドで摂食亢進や体重増加、消化管機能調節などエネルギー代謝調節に重要な作用を持つことが知られている。本研究では次の点を明らかにしたい。①口腔機能と食欲およびグレリン分泌との関連性を解明し、②食欲増進およびグレリン分泌を促す口腔機能リハビリテーション法の検討をマウス実験およびヒトに応用した臨床研究にて行う。本研究から得られる結果により、口腔機能が低下した高齢者およびがん患者対象の新規口腔リハビリテーション戦略の構築に繋げていく。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040582230847463040
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN